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おひっこし [日記]

いろんないろんなことがあり、
祖母と2人暮らしをしていた家から引っ越して、
1人暮らしを始めて、もうすぐ2年が経とうとしている。
まだ2年しか経っていないなんて信じられないくらいに、
それからもいろんなことがあった。
たった1人の夜をいくつもいくつも過ごし、
この2年で大切なものが改めてわかったし、
少しだけ、ひとりで立てる人間になり、
少しだけ、誰かと一緒でないと立てない人間になった。

契約更新の季節。
もう2年、ここで踏ん張ってみますかな?
私が舞台に立ちながら1人で暮らすには、
しっくりくるこの場所で。

衝動的に直感で即決で決めたこの家を、
私はとても気に入っている。
最初は慣れなくて気になったいろんなことが、
私の心からはすっかり消え去って、
今はこの場所以外は考えられなくなった。
上を見たら、きりはないんだけど。
いつかは、もっと広いお家に引っ越したいなんて野望もあるけど。
引っ越してすぐに、北海道でドラマの撮影があった。
台本もぎりぎりで、緊張もあり、飛行機は早い時間で、
ぴりぴりと不安で眠れなかった出発前夜、
隣の住人が朝まで大騒ぎをして、
半泣きで大家さんに電話したのも懐かしい。
なんでこんな家に決めてしまったんだと落ち込んだ。
今では、そこまでどんちゃん騒ぎをすることがなくなったお隣さんの、
夜中の笑い声が聞こえないと心配になる。

2年間の大切な思い出たちと一緒に、
ここでしっかり生きて、
もっともっと新しい気持ちを感じていく。

自分の住むとこは変わらないけど、
このひめごとおかうちは、お引越し。

大人の事情。

私は何年生きても、大人になれなくて、
転機を迎えても、ひとつも変われなくて。

でも、気持ちを新たにお引越し。
変わっても変わらなくても、
自分らしくがいいじゃない。

七夕の夜に何を想う?
みんなの願いは叶うかな?
そんなにすぐに叶う夢じゃなくとも、
一歩一歩、少しずつ少しずつ、
前にむかっているかな?

私の願いはいつも同じ。
劇団に入ったときから変わってない。
いつもたったひとつ。
短冊を書くことがあったり、
初詣に行ったり、
旅先で神社に行ったり、
絵馬を書いたり、
いろんな場所でいろんなときに願うこと。

まわりのみんなが笑顔でいられますように。

いよいよ夏のツアーが始まる。
観に来てくださったお客さん、
共演者、スタッフ、
みんなが笑顔になれますように。

私は生きていることが許されるのが不思議なくらい、
だめな人間だけど、
私のまわりには、素晴らしい人がたっくさんいる。
笑顔が素敵な人がたくさんいる。
しあわせ。

ここにきてくれて、ありがとう。
そばにいてくれて、ありがとう。

私もあなたを笑顔にできるように、
この命を燃やします。
新しいこの場所で。 つづく

ソネットさん、よろしくです。(独り言)

1500回以上想い続ける

1998年の初舞台から13年。
一途に一途に、
演劇集団キャラメルボックスのことだけを想い、
私は生きてきた。
舞台が大好きで、一緒に舞台を作る仲間が大好きで、
劇場に来てくださるお客さんとの時間が大好きで。

2010年7月29日。
演劇集団キャラメルボックス出演、
通算1500ステージを迎える。

あと2週間、14回、無事に舞台に立てると、
大きな通過点がやってくるのだ。
当日に来てくださるお客さんにお渡しする、
ささやかな記念品を、
我が劇団のグッズチームにデザインしてもらった。
眺めるだけで、たくさんのことがよみがえり、
あまりに歴史が詰まり過ぎていて、泣きそうになる。
あとは、数日、徹夜する覚悟で、
記念品に、私らしく、真心をこめるから。
感謝の気持ちを伝えたい。

ずっとずっと、1500回も、
ここにいることを許してもらった、
すべての奇跡の積み重なりに感謝。

たぶん、1499回も1501回も、
同じように必死に、魂込めて、舞台に立つ。
でも、もし、お時間があったら、
記念すべき1500回目を、一緒に過ごしてください。

想い続けること。
愛し続けること。

たとえ届かなくても、
たとえ必要とされなくても、
続けることで生まれるエネルギーが、
1つ、2つと積み重なって、
1500、2000という数になって、
きっときっと、
いつか光になる。
熱く、輝いて、誰かの心に届くと信じてる。

まだまだたりないから、
まだまだまだやめられない。
もっともっと。
続ける。
自分を信じて。
あなたを信じて。

ただ好きだから。 つづく

楽しみだけど、たぶん緊張する。
劇場であなたを待ってる。
平日のお昼間だけど。(独り言)

1500回のありがとう

ありがとう。

入団して、13年半、
初舞台から、12年半、
たくさんの方に助けられて支えられて、
キャラメルボックス出演通算1500ステージ目を迎えられた。

入った頃は、どの瞬間も戦いだった。
私は自信がなかったし、自分のことがよくわかってなかったから、
負け続けてきた気がする。
比べられて、だめだと言われて。
一緒に戦ってきた2つ上の先輩2人、同期3人、1つ下が1人、2つ下が4人、
近くで一緒に戦ってきた仲間たち10人が旅立って、
仲間の退団を見守ってるうちに、
自分なんかが残ってしまった。
みんな優しくて可愛らしくて魅力的だった。
彼らにもらったものを、私が後輩たちに渡したい。

こんな私が舞台に立ち続けられたのは、
丈夫な身体に生んで貰ったからだろう。
新人のとき、膝を脱臼して足を引きずりながらやったくらいで、
大きな病気をしたことがない。
風邪をひいて声ががさがさになったのが2回くらいで、
声を嗄らしたこともなく、今までやってきた。
両親、家族に感謝。
あとは、丈夫な心のおかげかな。
助けてくれた仲間たちに感謝、感謝。

いろいろ振り返るのは、辞めるときにして、
記念日には感謝を伝えたい。

私が舞台に立てるのは、
観に来てくださる方がいるから。
本当に本当にありがとうございます。

記念ポストカードになんて書こうかなと迷い、
シンプルに、ありがとう、という言葉にした。
今回の役にとっても大切な言葉だから。
当日、来場してくださる500人以上の方を思い、
1枚1枚、ありがとう、と書いてみて、
この世のすべてはありがとうでできてるんじゃないかなと思った。

1501回目も、1502回目も、
ありがとうの想いを込めて、
舞台に立ち続けようと思う。

あなたを笑顔にするために。
私はいつでもここにいるから。
私にできることがある限り。

これからもよろしくお願いします。つづく

しあわせぇ~。(独り言)


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